京都府の「森」は、府内面積の約75％を占め、全国平均（約67％）を上回り、特に、府中部地域は「森」の恵みが大変豊かなエリアです。

森は、そこに生きる生物だけでなく、産物や豊富な水の供給によって、都人をはじめ、人々の生活を支えてきました。 森の中には、食料となる動植物、燃料や資材となる木材、農耕を支える水など、人の生活文化に不可欠な資源が多種多様に存在します。 日本の文化が「森の文化」「木の文化」と言われる由縁です。

この奥深い森に恵まれた「森の京都」エリアにおいて、森をテーマに、森、里、川の資源や、古くから京の台所を支えてきた食、そしてスポーツ施設などを活かし、エコツーリズム、スポーツツーリズムなど、新しい観光のスタイルによる観光振興を図っています。

ネッツトヨタ京華は、このような地元京都の価値ある取り組みに賛同し、「京プリウスPHV」で、京都の魅力を再発見する活動をサポートします。

京都人でありながら知らなかった、“森の京都”に触れて、新たな“もうひとつの京”を探しに出かけませんか。

「森の京都」のひとつ、「京北」を代表する「北山杉」をイメージした意匠。北山杉の磨丸太のような艶やかで滑かな木の流れをお楽しみください。

「京都で一番青空に近い村」の「雲ヶ畑」を代表する、「炭」をイメージした意匠。ダイナミックかつ風合いのある質感をお楽しみください。

※画像は全てイメージです。実際の商品と色味が異なる場合がございます。