京都の空間における“おもてなし”のひとつに座敷があります。
一見、シンプルなその空間は、施主のセンスやその時々の気持ち次第で
様々な世界観を表現できる、フレキシビリティを備えています。
このたび私たちは、世界に向けて発信されるプリウスに
『伝統』と『革新』を融合させ、“おもてなし空間の快適さ”を愉しんでいただける
コンプリートカー“京プリウス”を皆様にご提案いたします。
京プリウス プロデューサー
中路 裕子 氏
この度、TOYOTAさんと御縁を頂き、 京プリウスのプロデュースを務めさせて頂きます、上七軒のお茶屋「梅乃 」若女将 中路裕子と申します。幼い頃から、花街「上七軒」で育ち、古き良き伝統や文化の香りの中で感じた事を革新的で最先端のプリウスに融合させて、情報発信していきます。
今回のデザインは私、中路裕子が上七軒を離れて「プライベートを愉しむ」というコンセプトの元、パーティーに出かけるというイメージを表現しました。コーディネーターの友人に相談しながらお気に入りの服を選んだり、街を散策しながらパーティ会場に向かうワクワクした気持ちを、大好きなロゼのシャンパンをモチーフにした内装で表現し、華やかな室内空間に仕上げています。
Coordinator BELLE VIE MOI 店長・友人
牧野 斗季子 氏
いつもお店では着物でしっとりモードのゆう子。
けれど、プライベートで見せる顔は、昔から変わらない華やかワンピの女子スタイル。
ピンクを合わせた真冬のホワイトで、ロゼシャンパンのイメージでゆう子らしく、スタイリングしてみました!
お客様をもてなす花街のオンナも
時には、自分のためにお酒を飲みたいもの。
古くからの友人や、
日頃お世話になっている方々との大切な時間は
自分自身に還れる、束の間の「宴」